目次
- 🔧 道具が壊れる理由とは?
- 🪓 クラフト台・砥石での簡単修理方法
- 🛠 エンチャントを残したいなら金床を使おう
- 💎 素材で修理する方法と必要なアイテム一覧
- 📌 修理をうまく活用するコツとは?
- ✅ まとめ:賢く修理して冒険を快適に!
🔧 道具が壊れる理由とは?
『マインクラフト(Minecraft)』では、道具や装備を使えば使うほど「耐久値(Durability)」が減っていきます。耐久値がゼロになるとその道具は壊れてしまい、再利用できなくなります。
特にピッケルやシャベルなどの頻繁に使う道具はすぐに消耗するため、道具を長く使いたい人にとっては修理が重要な要素になります。
🪓 クラフト台・砥石での簡単修理方法
まず最も簡単な修理方法は、「クラフト台」または「砥石(グラインドストーン)」を使う方法です。以下の手順で修理が可能です。

クラフトまたは砥石での修理手順
- 同じ素材・同じ種類の道具を2つ用意する
- クラフト台、または砥石にセット
- 合成すると、新しい耐久値を持つ1本の道具になる
このとき、2つの道具の合計耐久値に「+最大耐久値の5%」が上乗せされ、新しい道具の耐久値として反映されます。
注意点
- エンチャントは消える:この方法では、エンチャントが付いていた道具同士を合成してもエンチャントは失われます。
- 在庫整理に便利:壊れかけの道具2つを1つにまとめることで、インベントリのスペース節約にもなります。
🛠 エンチャントを残したいなら金床を使おう
エンチャントが付いている道具を修理したい場合は、「金床(Anvil)」を使うのがベストです。金床を使えば、エンチャントを保持したまま道具を修理できます。
金床での修理手順
- 修理したい道具を金床の左スロットへ
- 同じ種類・素材の道具または素材を右スロットに入れる
- 必要なXP(経験値)を消費して修理
この方法では、右スロットに入れた道具や素材に付いているエンチャントの一部または全部が、左スロットの道具に加わることもあります。

金床のメリット
- エンチャントを残したまま修理できる
- 必要ならエンチャントを強化することも可能
💎 素材で修理する方法と必要なアイテム一覧
金床を使えば、道具の素材そのもので修理することも可能です。各素材を使って耐久値を回復させることで、クラフトや合成をせずに修理ができます。
素材修理の仕組み
- 素材1つで最大耐久値の**25%**を回復
- 金床でのみ実施可能
- 経験値(XP)を使用
修理に必要な素材一覧
道具の種類 | 修理に使う素材 |
---|---|
木の道具 | 木材(Planks) |
石の道具 | 丸石、深層岩、黒石(Cobblestone系) |
鉄の道具 | 鉄インゴット(Iron Ingot) |
金の道具 | 金インゴット(Gold Ingot) |
ダイヤ装備 | ダイヤモンド(Diamond) |
ネザライト | ネザライトインゴット(Netherite Ingot) |
皮の装備 | 革(Leather) |
カメの甲羅 | スクート(Scute) |
エリトラ | ファントムの膜(Phantom Membrane) |
素材修理は、特にエンチャント装備におすすめです。コストはかかりますが、耐久値を最大まで回復できます。
📌 修理をうまく活用するコツとは?
修理にはいくつかのコツがあります。以下のポイントを押さえることで、より効率よく道具を使い続けることができます。
修理のコツ
- 修理する前に「修理コスト」を確認する(金床には修理回数制限がある)
- 「修繕(Mending)」のエンチャントをつけると、自動修理が可能になる
- エンチャントを合成する際は、不要なエンチャントを削除してから行うと効率的
- 修理は「コスパ」より「維持」重視で考えると吉
✅ まとめ:賢く修理して冒険を快適に!
道具や装備は、壊れる前に早めに修理するのがベストです。
状況に応じて、クラフト台・砥石・金床・素材を使い分けることで、長く愛用することができます。
エンチャントを活かしたいなら金床、サクッと直したいならクラフト台や砥石。素材が揃っていれば、素材修理でフル耐久に戻すのも一つの手。
これであなたもマイクラの道具マスター!壊れる前にしっかり修理して、快適な冒険ライフを楽しみましょう!
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